人はなぜ働くのか?
人生を豊かにする場がここにある
東京情報システム株式会社 代表取締役社長の放示です。
弊社は、1999年創業のICTトータルソリューション企業です。
ICTは情報通信技術(Information and Communication Technology)の略で、企業活動ではもちろん、いまや社会生活にもなくてはならないICT環境サービスを軸に、さまざまなサービスを提供しています。
弊社は設立25年を越え、第2創成期に入っています。
会社がさらに成長するためには、次々に生まれる新しい技術やサービスを積極的に受け入れ、学び、お客様へ貢献する力にアグレッシブに変えていく必要があります。
では「会社の成長」とは?
もちろん会社に属し共に働く、一人一人の社員の人間力の成長に他なりません。
そもそも
なぜ人は働くのでしょう?
人は一人では生きていけません。人と人とが関わり支え合って、それぞれの人生を味わうことができます。そのためには、自分が相手や社会にとってなんらかの価値を持つことが大切であり、「働く」ことで自分の価値を高めていくことができるのです。
「働く」ことには大きな3つの意義があります。
- 人としての成長
- 会社(組織)の成長
- お客様の成長・社会貢献
「仕事を通じて自身がスキルアップする」「組織人として協力して目標に向かう」「お客様(社会)の発展に寄与する」、これらの力がバランスよく発揮されて初めて、「働く」意義が生まれます。
技術・知識より「 人 」
東京情報システムは、社員の人間力の育成に、大きな力を注いでいます。研修、目標達成プログラム、報奨制度など充実した人材育成制度を完備していることはもちろん、現場で力を発揮できるよう、さまざまな仕事にチャレンジして経験を積んでもらいます。大きな組織の中の小さな歯車ではなく、自らが駆動輪となるイメージで、仕事に取り組んでほしいと考えています。
弊社に入社を希望される方にICTのスキルはいりません。大事なポイントは「笑顔」「素直」「チャレンジスピリット」。東京情報システムには、「責任・信頼・熱意・協力・改革」という社訓があり、社訓に誠実に取り組めるかどうかを面接の時に確認させていただいております。
時代を読み、さまざまな世界に向かってチャレンジすることができる、みなさんの活躍の場がここにあります。社会におけるICTインフラのさらなる発展に、弊社を通じてみなさんの力をぜひ発揮してください。
代表取締役社長放示 重樹